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ニュースリリース

2018年3月22日
新日鉄住金エンジニアリング株式会社

【完工】中国/安陽鋼鉄向け冷延プロジェクト連続焼鈍ライン(C.A.P.L.®)

新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:藤原真一、本社:東京都品川区、以下「当社」)は、このたび、合弁子会社の重慶新聯鋼鉄設備技術有限公司(以下CNSE)と共同で、中国安陽鋼鉄股份有限公司(安陽鋼鉄)より受注した高級家電・建材用の連続焼鈍ライン(C.A.P.L.®)を完工しました。

本冷延プロジェクトは、連続酸洗冷間圧延設備×1基、連続焼鈍ライン×1基、溶融亜鉛連続メッキライン×1基 他を建設したプロジェクトで、当社グループは連続焼鈍ライン(C.A.P.L.®)*1を納入しました。

本連続焼鈍ラインは、生産能力70万ton/年、プロセスセクションの最高通板スピードは450m/min.で、中国でも最大規模となる家電および建材用の連続焼鈍ラインです。また、本プロジェクトは、当社と中国合弁会社であるCNSEとの第1号コンソーシアム対応プロジェクトであり、当社グループの豊富な設備納入実績に基づく高度な設備技術力とアフターサービス体制等が高く評価され、2011年に受注し、昨年8月から本格稼働を開始しました。

当社グループは、全世界にC.A.P.L.®・CGL(Continuous Galvanizing Line)約90基の納入実績を持っており、豊富なC.A.P.L.®・CGL建設で培った先進技術を、CNSEとの協業により競争力ある価格で提供することを実現し、お客様の様々なニーズにお応えして参ります。

(*1)連続焼鈍ライン(C.A.P.L.®)とは、熱延工程後に酸洗・圧延された冷延鋼板を、熱処理によって鋼板の結晶構造を変化させ、硬さや強さ、延びなどの性質を向上させる設備です。また、洗浄、加熱、冷却、調質圧延、精整の5つの工程を一つのラインで連続的且つ安定的に行い、高品質・低ランニングコストを実現する設備です。

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【安陽鋼鉄 連続焼鈍ライン外観】

<参考>

1.CNSE概要

社 名 重慶新聯鋼鉄設備技術有限公司(英文:CN Steel Plant Engineering Co., Ltd.)
所在地   重慶市渝中区双鋼路1号
総経理  井上 太志(新日鉄住金エンジニアリンリングより派遣)
設立年月日 2009年11月
出資者[出資比率] 新日鉄住金エンジニアリング[51%]
中冶賽迪工程技術股份有限公司(中冶賽迪)[49%]
事業内容 鋼板処理設備(C.A.P.L.®、CGL、CCL、ECL等)の設計、製造、機器調達、販売等
受注実績 C.A.P.L.®・CGL 11基(中国および東南アジア向け)

2.安陽鋼鉄社概要

社 名 安陽鋼鉄集団公司
所在地 中国 河南省 安陽市
粗鋼生産 1,006万ton/年(2017年)
生産品種 中厚板、熱延鋼板、冷延鋼板、中小型形鋼、棒鋼・線材

[お問い合わせ先]

  • CSR・広報部 広報室
     03-6665-2366

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